#0165 ムササビ、会社やめるってよ
本日のエントリはナンパ関連ではなく仕事関係。
予告したとおり、今後は仕事関係も取り扱っていきたい。
仕事とナンパは完全に切り離せるもんでもないと考えている。
ナンパの活動リソースであるお金を稼ぐのが仕事であり一方、時間を食いつぶすのも仕事である。
さらに、仕事で成功は自信やテストステロン増加につながる。
つまりそれはモテるようになるということだ(必ずしもそうでないが、一般的な傾向として)。
で、本日のエントリのタイトルの話なんだが、今の会社をやめようかなと考えている。
といっても、別にナンパビジネスやネットビジネスで食っていこうというわけではない。笑
普通に勤め人として転職しようと思っている。
きっかけは、3月の人事だった。
同僚に上位のポストを取られてしまったのだ。
上位のポストになればなるほど少なくなってゆく。
会社にもよると思うが、安定性の高い会社になればなるほど、一度先を行かてしまうと追い抜くのは絶望的だ。
オレは出世コースから外れてしまったのだ。
それがどうしても受け入れられず、逃避するかのように転職というものを考えるようになった。
スタートこそ子供っぽい嫉妬の感情からだったが、いざ転職というのものを現実的に検討してみると、そういった感情抜きでも転職という選択肢はかなり有りだなという考えに至った。
今の会社は現状こそ金があり安定をしているが、業界や最近の経営陣の暴走を考えると、数年後には傾いているといういうことも十分にあり得る。
そのときになって、慌てて逃げ出そうとしても遅いだろう。
会社にすがらずに1人でも生き残っていく力が必要だ。
理想は自分で事業を興すことだが、まだ早い。
その前に力を蓄えていかなければならない。
そのためには、今の会社に居座り続けるより、新天地でキャリアアップを図る方がよいだろう。
幸い今の中途採用の市場は売り手市場であり、自分を高く売るチャンスだ。
今後、ムササビの転職活動についてもレポートしてゆく。
#0164 変貌
某日。
ムササビは久々にネトナンのアポを入れた。
久々のアポだというに心が妙に落ち着いていた。
こんなのに落ち着いてしまっていていいのだろうか?
戦闘モードに心を切り替えねば・・・
いや、いいか・・・別にできなかったらできなかったでいい気がする・・・
相手が現れる。
写真はスト7だったが、実物はスト5.5といったところか。
想定範囲内。
最近のムササビはオナ禁や筋トレに注力するようになり、心身ともに男らしくなったと自分で実感するようになっていた。
周囲からはシュッとしたという意見を耳にすることもあった。
いつもなら、ムササビはウェルカムトークをサービス精神旺盛に繰り広げるのだが、特に気乗りがせずに普通の対応に留めた。
予約していた居酒屋へIN。
よく喋る子だったので、ほぼ一方的に彼女の話を聴く。
ここでいつもなら身を乗り出して、うんうん相槌を打ちながら傾聴するのだが、この日のムササビはどこか俯瞰したような態度でしか彼女の話を聞いていた。
話の表面的な内容よりも、特に意図したわけではないが、「構ってちゃんぽいな」とか、「メンヘラ臭がするな」とか、彼女の本質を探るように観察していた。
1時間が経ち、話を聞いているしかしてないのでそろそろ仕掛けねえとなとぼんやり考えてたのだが、気付くと彼女のボディタッチがやたら増えてきて、瞳がややトロンとしてきているように見えた。
ん、いつのまにか仕上がってねえか??
つか、何もしてねえんだけど??
店を出ることにした。
彼女が手を握ってほしいようにみえたので、手を握ってあげた。
そして、そのままタクシーで自宅へ搬送した。
実は自宅ではゴールに至る前に事件があったのだが・・・その詳細については別エントリに譲る・・・
その事件を適切に処理し・・・
無事に即
獣のようにキスをむさぼってくるエロい子で、する気が全くなかったのに強制的に2回戦をさせられてしまった。
彼女は即系であったのだろうし、もしかしたらタイプ落ちだったのかもしれない。
しかし、そういった案件でも落としてきた連れ出し・アポ勝率5%以下のムササビがここまで簡単にゴールを決めてしまったのはこれまでにないことであった。
間違いなく、オナ禁や筋トレ効果はあったと思う。
だが、それだけでなく、今回のアポを振り返ってみると、いつものムササビとは振る舞いが変わっていたのが功を制したともいえそうだ。
後日、彼女からラブラブのLINEが何度か来た。
ムササビは彼女のLINEをブロックすることにした。
この行為も以前のムササビなら考えられないことである。
ムササビの中で何かが変わってしまったのか?
#0163 沈黙の2~3月
2014~2015年とストリートナンパを中心に活動していた。
その頃は毎月100~200声かけをコンスタントに行っていた。
2016年はグリフィスの影響により活動方針を変えて、ネトナンに取り組み、一時は毎週のようにアポを入れていた。
そのムササビが今年の2~3月にはほとんどナンパ活動をしていない。
一体何があったのか?
オナ禁によって心が平穏になったから?
彼女に満足している?
どちらも1つの要因ではあるが、それだけではない。
無佐錆は考えたのだ。
2014~2015年、ストナンに明け暮れた頃に、ストナンで結果を出していたか?
2016年、ネトナンに明け暮れた頃に、ネトナンで結果を出していたか?
答えは否である。
闇雲に活動すればよいというわけではないのだ。
恋愛工学で言うモテの定義「ヒットレシオ×試行回数」。
試行回数を増やせばよいといっても、リソース面…時間・体力・精神力・お金には限りがある。
ムササビはもはや若くない。
冬の寒い時期に街へ繰り出すことは体力や精神力を大きく削られてしまう。
ムササビがより結果を出していくには、ヒットレシオを高めることの方が優先すべき課題であろう。
ムササビはこの沈黙の2~3月の間にオナ禁だけでなく、筋トレ、ファッションに注力し、ヒットレシオを高めることに専念した。
さらに、時間やお金を生み出すべく試みも行った。
そして、いよいよジャケットを羽織れば街に出れる季節となった。
ムササビの逆襲が始まる・・・。
#0162 オレがネットビジネスをかじった理由とすぐにやめた理由
オレは昨年末からつい最近までネットビジネス(ナンパビジネス)をやってみようと独自ドメインでブログを運営していた。
それは元「鷹の団」のメンバーの影響だった。
「鷹の団」というのは、下記エントリで少し触れたが、グリフィスという凄腕ナンパ師のコミュニティのことだ。
いろいろあって「鷹の団」自体は辞めたのだが、同じく辞めた元「鷹の団」のメンバーとはいまだに仲良くしている。
元「鷹の団」のメンバーはネットビジネスで成功を収めた人たちが多く、それらの人たちは若いのに金持ちだ。
その彼らがオレに無佐錆もナンパブログをビジネス化してしまえばいいとアドバイスしてきたのだ。
その手法というのはよくあるもので、、、
ブログでアフィリエイトをやりつつ、無料メルマガ会員や@LINEのメンバーを増やす。それらの会員やメンバーに対してダウンロードコンテンツを販売したり、セミナーを開催して儲けようという手法だ。
で早速やってみたのだが、しばらくやってみた思ったのは・・・、性に合わねえってことだった。
元々趣味で気楽にブログ書いていたはずだったのに、いかにアフィリエイトで儲けるか主眼になってしまい、楽しくないし、小銭を得ようとするかんじが精神衛生的にもよろしくなかった。
メルマガとかやり始める前に早々にやめることを決意したというわけだ。
ちなみに、この頃にオレくらいのショボ腕でも需要はあるだろうと見込み、ナンパ講習もやってみたりした。
教える側のオレにとってもいろいろと学ばせてもらう貴重な体験となったが、金銭面に関しては、準備やアフターフォローを含めると労働時間分のそのままの収入というかんじなので会社で残業してるのと変わらなかった。
そんなかんじで元のはてなブログに戻ってきたというわけです。
あ、ちなみに真面目にアフィリエイトブログやっている方やナンパビジネスをやっている方を非難する目的は全くないということは断っておく。
オレも完全に諦めたわけではなく、すげー良質なダウンロードコンテンツを作れたら、noteあたりで再チャレンジしたいかなという思いはある。。。
#0161 サイトリニューアル
今更ですが、サイトリニューアルしました。
サイト名「FAKE DRAGON」
ハンドル名「無佐錆」
※サイト名は佐々木小次郎の巖流(岩流)から名前をつけてみましたが、いまいちシックリこないのですぐに変えるかと思いますw
昨年末からは独自ドメインを取得したブログサイトをやっていたのですが、思うところあり、そちらは閉鎖してまたあらためてはてなでのブログを再開したいと思います。
(#133-#160は独自ドメインを取得してやっていたブログサイトのエントリ記事の転載です。)
2014年からナンパ活動を続けてきましたが、昨年アモーレ(理想の彼女)をゲットしたこともあり、ナンパへのモチベーションは低下気味です・・・というより、ナンパにはまだまだ強い興味はあるのですが、それ以外にも仕事やサイドビジネスの「金」に関わる部分だったり、それ以外の趣味の部分だったりにも興味が湧いてきている状態です。
それなのでその辺のこともテーマにしたいと考えています。
とはいえ、あまりテーマが拡散してもよくわからないブログになってしまうので、メインテーマにはこれまでどおり「ナンパ」・・・というと、ストリートナンパが主になってしまうのでそこにこだわらず・・・、「女性を魅了して性行為をする活動」に置きたいと思います。
それでは、これからよろしくお願いしますm(_ _)m