軟派黙示録ムササビ

ナンパの闇と真実

№0007 [ナンパ]ガンシカ・準ガンシカの洗礼

4/27、いつもの繁華街にて。

 

スタートは自分の中の地蔵タイムをいかに早く崩せるかが肝。今回は20分で声かけすることができた。最短記録。

環境が幸いした。今日は歩行者天国だったので、声かけのポジションが取りやすいのでかなりやりやすかったのだ。

 

1人目。スト8。20代前半。顔だけならスト9。自分としてもかなりド真ん中であり、また声かけるなオーラが出てなかったので、これは絶対声かけねばと思った。

 

俺:「すみません、ちょっといいですか?」

タゲ:(一瞬こちらを向いたがそのまま前へ向き直し、歩いていった)

 

次の言葉が出てこなかった。逃げられたわけではなかったので、立て続けに声をかけ続けないとな。

 

2人目。スト6.5-7くらい。20代後半清楚系。声かけてこちらを振り向くが、ナンパだと察知すると足を早めていった。

 

うーん、もうちょい追っかけてもよかった。

 

3人目。スト6。20代前半。先の2人と同じような展開になったが、今度は並行歩きして、声かけを続ける。「ちょっと、時間ないんですか」(←最悪に近いワードだったな)に対し、怖い感じで「時間ないです」と言って去っていった。

 

少しダメージ受けた。

 

結果:50分 声かけ:3 坊主

 

昨日に続いて反応が悪い。平日の仕事帰り、学校帰りとは違うな。

地蔵を脱出できたが、ガンシカ・準ガンシカの洗礼。

 

第二ステージではいかに心折れず、反省しながら、声かけを洗練させていくかだな。とりあえず継続が大事。する暇があるときはストるつもり。