軟派黙示録ムササビ

ナンパの闇と真実

№0016 天上人との対峙

5/18。

今日はオシャレな街として知られるテーブルの街へ。初めての場所で1人だったので最初は戸惑った。凄い人混みでポジションが取りにくい。どうにか1人に声をかける。横顔とファッションだけ見てかなり好みだと思って声をかけてみると、正面は思ったほどではなかった。スト6。大学職員。25歳。買い物から帰る途中。ロングトークを続け、番号ゲット。幸先良し。

 

その後は地蔵が続く。そして、ラウンジの新人の方と合流。ポジションが取りにくいためか、なかなか声がかけられない。しかし、場所を変えて少しエンジンがかかり、声かけ数をようやく増やすことができた。

 

さて、背中姿がオーラを放っている人を発見。横顔を見るとかなり綺麗だった。綺麗すぎるのはいつもスルーしていたが、この日は思い切って声をかける。正面から見てみると…想像以上だった。スト9以上。芸能関係かもしれない。

 

俺「すみません、ちょっといいですか?」

女性(目を少しだけこちらに向ける)

俺「(テンプレ)」

女性(ほんのちょっとだけ微笑む)

俺「お急ぎですよね?」

女性(軽くうなずく)

俺「ではお気をつけて・・・」

 

完全にオーラに飲まれてしまい、最初から及び腰の上、自分から撤退してしまった。

声かけした段階で負けるイメージしかなかった。多分俺は今の自分じゃ勝てないと判断し、どうにかして勝とうとして自分自身を揺さぶってしまったんだと思う。

それではダメだ。前回の記事の通り、自分自身を揺さぶると良い結果はやってこない。勝利を呼び込むのはジタバタせず結果をどっしりと待ち受ける姿勢。

 

いい経験となった。次は揺さぶれまい。

 

【5/18結果】時間:2h 声かけ:9人 番ゲ:1人

 

テーブルの街は反応もいいし、スト高が潜んでいる。今後も出撃していこう。