軟派黙示録ムササビ

ナンパの闇と真実

№0029 ブサヤリ

6/29日
テーブルの街スト。いかん、ソロだと地蔵気味だ。前日も少しやろうとしてできなかったしな。途中雷が鳴ったので早々と退却。その後、天気予報通り雨が降ってきた。

【6/29結果】テーブルの街 声かけ:2人 坊主


さて、ここでこれまでの番ゲ・連れ出しのその後の状況を振り返ってみたい。

1.20代ナース スト7.5 番ゲ → ラインで結構やりとりするも途中から返信が悪くなり、最終的にデートに誘いロスト

2.20代前半 スト4.5 番ゲ → スト低だったためこちらからは連絡せず

3.30代前半 スト7.5 連れ出し → 2時間連れ出しで盛り上がるが、メールでは反応悪く連絡をやめた(そろそろまた送ってみようかな)

4.20代 スト4.5 番ゲ → 向こうからメールがきたが、スト低かつ怪しいかんじだったのでこちらから連絡せず

5.25歳大学事務員 スト6 番ゲ → メールの反応悪い。デート誘うが断られる。以降連絡せず。

6.19歳大学生 スト7 番ゲ → メール返信なし

7.30代くらいの女性 スト6 番ゲ → フルフルでの交換に失敗し番号ロスト

8.30代くらいの女性 スト5 番ゲ → メール返信なし

9.25歳銀座クラブのホステス スト7.5 → メール2回目から返信なし。(しばらくしたらまた送ってみようかな)


こちらから連絡しなかったりしたものを差し引くと、その後アポに至ったのはなし。6勝0敗。サンプル数が少ないとはいえ、ひどい結果だ。番ゲ・連れ出し率向上とともに、アポの約束は今後の課題となるだろう。


さて、そんな中「ブサヤリ」というモテ本を読んでみた。副題が「ブサイクがかわいい女とヤる技術」、とっても品がないがものすごくストレートだ。この本の中で俺のアポ率向上のために参考とすべき記載があったので触れてみたい。
それはモテない男がやりがちなこと。例えば、女性の自分に対する好意を見極めないで、彼女に送るようなメールを送ってしまう、自分がはっきりして楽になりたいからと、いきなりデートに誘って自爆に陥ってしまうなど。

 

どれも俺じゃねえか!!!!

 

そして、これは先輩スト師のアドバイスでも指摘されたことだ。うーん、思い返すとメールのやり取り、いや距離を縮めるプロセスを面倒臭がっていきなり好意丸出しやデート誘ったりと全く女性の状況を考えてなかった。参考になった。ここは改善の余地が大きくありそうだ。


さらに「ブサヤリ」には女性に対するマインドセットとして「女性には上からいく」という記載があった。これについては、他のナンパブログの記事でも指摘がよくある。その有効性が本当かどうかはひとまず置いとくが、女性に限らず人との衝突を恐れる俺にはなかなかできないことだ。しかし、そろそろ越えなければいけない壁なのかもしれない。試しに会社の女性相手にやってみっかな。。。