№0087 4月・5月ナンパ実績:広島カープとムササビ
ムササビの4月・5月のナンパ実績を広島カープの今シーズンの戦いぶりとともに振り返りたい。
■開幕前
【広島カープ】
昨年、「カープ女子」が流行語大賞にノミネートされたのが象徴するように、ここ数年広島カープは上昇傾向にあり、徐々に盛り上がりをみせている。
そこに、さらに追い風が。
古巣のために21億の年俸を捨ててMr.男気 黒田博樹がNPBへ復帰したのだ。
黒田が加わり、エース前田健太を中心とした広島の先発陣は球界最強とも評価され、広島カープの優勝を予想する評論家も多かった。
【ムササビ】
ナンパを本格的に初めて2年目を迎えたが、いまだにパッとしない成績の一方で、後から始めたメンバーらが次々と結果を出している。
そんな中、ナンパの世界の先輩らからはそろそろムササビ一皮剥けるんじゃねえのかという同情とともに期待を寄せてくれていた。
人生で初めてパーマをあてて気合いは十分といったところ。
■4月
【広島カープ】
4月終わった時点での成績:9勝16敗(6位)
下馬評通り先発投手が素晴らしい成績を残す一方で、打撃陣が低調。
投打の歯車が噛み合わず、接戦を落としてしまうことが多かった。
4月終わった時点でまさかの最下位に低迷する。
【ムササビ】
声かけ数 :93
番ゲ :1
連れ出し :2
番ゲ・連出率 :3.23%
アポ数 :1 (内ネトナン:1)
ゲット :0
4月は部署異動したこともあり仕事や飲み会で忙しく、また天候が悪かったこともあり、出撃数自体が少なかった。
また、モチベーションが低下し、せっかく連れ出し・番ゲしてもその後連絡しないこともあった。
■5月
【広島カープ】
5月終わった時点での成績:23勝28敗(6位)
出戻り新井貴浩の奮闘もあり、一時最下位を脱出するものの、その後中継ぎ・抑え投手陣が崩壊するなど頼みの投手力がパッとせず、最下位にすぐに転落することとなった。
しかし、5月後半からエルドレッドの復帰、菊丸コンビの復調など打撃陣が調子を上げてきおり、投手陣も先発福井の覚醒・抑えの中崎が安定感を増してきているなど、良い材料が少しずつ出てきた。
【ムササビ】
声かけ数 :155
番ゲ :1
連れ出し :3
番ゲ・連出率 :2.58%
アポ数 :1 (内合コン:1)
ゲット :0
5月前半は全く結果が出ずドン底に陥いるが、後半にかけてセフルマネジメント強化に成功し、モチベーションが復活する。
地蔵を克服し、完ソロもこなせるようになった。
声かけも試行錯誤する中、徐々に成功パターンを作れるようになり、連れ出しもポツリポツリできるようになった。
■今後の展望
広島は6月現在、交流戦なんとかイーブンで終了することができた。
依然リーグ最下位ではあるものの、上位陣の足踏みもあり、優勝争いできる位置にある。
ムササビは6月に入ってからも5月からのいい流れが続いており、「ムササビメソッド」という独自の手法が完成しつつある。
これからの広島カープおよびムササビの逆襲に期待してもらいたい。