書いて書いて書きまくることでカリスマが誕生する
成功者のアウトプットの量というのは半端ない。
ホリエモンが1番分かりやすい例だが、ブログ、メルマガ、書籍などの文章から、テレビ、ネット番組、講演などのスピーチおよびトークまで。
パブリックの場以外にもプライベートでもきっと常に誰かに対して何かを発信するという姿勢を取っていると思われる。
きっと、ホリエモンにしてもそれ以外の成功者にしてもアウトプットのメリットについて意識的にも、無意識的にも理解しているのだろう。
遅まきながら、オレもアウトプットの量を倍増させるということを自分に課すようにした。
アウトプットのメリットについては、いろんなエロい人が言っていると思うが、自分なりに特に重要だと思う部分を3つほどピックアップする。
1つ目は、シンプルにコミュニケーション能力が向上するということだ。
アウトプットは必ず任意の対象に向けて行う。
1対1のトークの場であれば話し相手が対象となり、ブログやツイッターであれば不特定多数が対象となる。
いずれにせよ、対象となる相手の立場に立って情報や思考を発信する必要がある。
さらには時にはエモーショナルに、時にはセンセーショナルにといろいろと伝え方を工夫したりすることもあるだろう。
そういう風なプロセスを経ることでコミュニケーション能力がどんどん良化していく。
もちろん、別に好き勝手に発信すればいいやと開き直ってしまうとコミュニケーション能力の向上は止まってしまう(一部の天才除く)。
2つ目は、これまで溜め込んだインプットが整理され、さらにはインプットの情報としての質が深まることだ。
脳内の倉庫につっこまれただけのインプットは、引っ張り出すのに時間がかかる。
アウトプットするにはインプットの棚卸し作業が入るため、自然とインプットが整理され検索スピードが早くなる。
同時に各インプットが関連付けも自然と行われるため、情報が深掘りされる上に信頼性が高まるというわけだ。
3つ目は相手からフィードバックを受けるという新しいインプットを得られることだ。
2つ目のメリットと相まって、インプットの情報としての質はさらに高まる。
以上となるが、2つ目や3つ目によってインプットの情報としての質が高まると、自分の中に哲学が生まれる。
そして、1つ目のコミュニケーション能力の向上も合わさると、ついにカリスマが誕生するわけである。
とりあえず、オレはツイッターとブログを今まで以上に更新していく。
そして、オレはカリスマになるのだ・・・!!