軟派黙示録ムササビ

ナンパの闇と真実

№0006 声かけの際の体勢

4/25はいつもの某繁華街。16時15分くらいからナンパスタート。

 

まだまだ最初の声かけはすんなりといかない。電車で街に近づくにつれ、心が重くなっていた。まずは街中を流し、イメージトレーニングから始める。それを終えると実際に声かけしようとする。しかし、体が動かない。タゲ(女の子)を見てから、3秒で動くぞと念じなければ反省することが数回続く。そして、ようやく実際に声かけすることができる。

 

休日の某繁華街は非常に混んでおり、声かけするタイミングが掴みづらい。しかも、1人で歩いていて、かつ好みの女の子が見つけにくい。

 

そんな中最初に声かけたのは、スト6くらいの20前後の微妙にギャルっぽい子。自分の好みからは外れるが、こだわりを捨てないと声かけはできない。

 

結果はガンシカ(完全無視)。

 

ガンシカされることかなり凹むが、すぐに心を整える。続いて、スト7-7.5くらいのかなり好みの女の子。22-3といったところか。

 

結果はまたしてもガンシカ。

 

どうしたことだろう。休日は平日に比べて反応が冷たいのか。声かけした後はすぐ脳内で反省会を開くのだが、彼女たちがこちらをまるで見ようとしなかったことから、一つ原因が思い当たった。

 

それは声かけした体勢が悪いということ。

 

並行して歩いて声かけしてしまったが、実際にはタゲの斜め前方に位置し、タゲの視界に全身がすっぽり入る位置が理想だ。

 

3人目、スト7。20歳くらいの茶髪の子。イヤホンをしており、いつもはスルーしてしまうが、勇気を持って声かけした。今度はきっちり斜め前方から。断られてしまったが、ガンシカではなくちゃんとこちらを向いて反応してくれた。やはり、体勢の問題だったのかもしれない。

 

最終結果:1時間半-3声かけ-坊主

 

1時間半で3声かけは少ないが、逃げの姿勢というより、あまりタゲがいなかったこともあるので、自分としてはまずまずかな。

 

今後は結果にこだわっていきたい。