2018年初アポ
2017年11月某日。
犬にて少しボーイッシュな子と目を合わせる。
そそくさと立ち去る相手。
(後で聞いたところによると、渋谷はキャッチやナンパが多いので目を合わせてくる男がいたら立ち去ることにしているとのこと)
追いすがり、声をかける。
反応は薄いが粘りに粘る。
気づけば信号を越えて、マークシティの先まで行っていた。
何を話したかは覚えていないが、LINEゲットできた。
しかし、反応はずっと薄く死番濃厚というかんじだった。
LINEしてみると意外に反応は悪くなかったが、アポ取り付けの段で既読スルーになった。
年が明けて、何の面白みもないあけおめメールを送ってみると返信があった。
そのままスルスルとアポを取り付けることができた。
(後で聞いたところから判断すると、年明け前に既読スルーとなったのも、年明け後にあっさりとアポが決まったのも、単なるタイミングの問題だったと思われる。)
アポ当日。
【今回のお相手:まお(仮名)】
ムサ値 :6.5(なかなか可愛い)
年 齢 :24歳
職 業 :ある楽器のプロ
属 性 :ボーイッシュ、ややアンニュイ
声かけ時は押し問答に近かったので、まともな会話はこのアポが初めてである。
話してみるとややアンニュイで捉えどころのないところもあるが、なかなか気の遣えるいい子だった。
そして、この時初めてしったのだが、ある楽器のプロだった(といっても食っていけないのでバイトしつつ)。
オレも昔バンドをやっていたので音楽の話で盛り上がり、さらに美容や健康についての話がめちゃくちゃ盛り上がった。
湯シャンを実践したりとか、食生活へのこだわりとかで一致しているところが多かったのだ。
しかし、その反面一向に色っぽい雰囲気にはならなかった。
1店目を2時間弱で出る。
IoIは全くつかめていない。
空気的にも自宅やラブホに誘う勇気が出ず2店目へ。
2店目は取り留めもない話。
あまり盛り上がらず。
1時間弱で出る。
1店目出たときと状況は変わらず、依然として自宅やラブホに誘う勇気が出ない。
情けねえと思いつつも、相手にこの後どうすると聞いてしまった。
すると、明日仕事早いといいつつも、帰りたがらない様子であった。
これは??
もしやイケるか・・・。
ようやくIoIを確認することができた。
こうなると強気に出れる。
腕を取って自宅に誘うが、明日の仕事早いグダで断られる。
ラブホは勇気が出なかったので、カラオケへ。
歌いながら肩を抱き寄せる。
嫌がらない。
キスをしようと試みるがグダられる。
一端距離と時間を置いてから再度トライ。
グダ。
さらに一端距離と時間を置いてからのトライ。
成功。
Dキス、パイモミまでいくがクリタッチは強硬に拒否。
リーセグダであった。
そのまま崩せず、終了となった。
【反省】
◯ボーイッシュでアンニュイなかんじと得意ではないタイプだが後一歩まで追い詰めることができた
◯色恋要素なしで楽しさだけでギラつけることができた
◯会話をかなり盛り上げることができた
×和みの段階で色っぽい雰囲気を全く作れなかった
×勇気を出せずに2店+カラオケと無駄に時間とお金を使ってしまった
×最後の詰めで押しきれなかった
ホリケンの“発想力”
「IPPONグランプリ」というテレビ番組が好きだ。
「IPPONグランプリ」はお笑い芸人たちがトーナメント方式で大喜利を競う番組である。
出されるお題に対して、オレも一緒になってあれこれ考えてみるが、ほとんど面白いことが浮かばない。
一方で出場する芸人たちの回答のクオリティに舌を巻く。
特にホリケンの回答はお題に対して思いもよらない方向のものだったりすので圧倒されてしまう。
例えば、先日優勝を決めた最後のお題とそれに対するホリケンの回答。
お題:「それリズミカルに言うことか!?」何と言った?
堀内健:「冷蔵庫のドア壊れた♪大変だ♪バイトの曽根くん中にいる♪」
一から積み上げていくマトモな思考プロセスからはとても思いつかない回答である。
大喜利で必要とされる力はロジカルシンキングなどの“思考力”ではなく、関係のないAとBをつなぎ合わせる“発想力”が重要なのだろう。
オレは今この“発想力”に着目している。
“思考力”を鍛えるアプローチ方法は世にありふれているが、“発想力”についてのそれはあまり見かけない。
それは“発想力”は先天的な天性のものとされているからかもしれない。
“発想力”へのアプローチ方法はまだまだフロンティアが広がっている。
“発想力”を鍛えることは、ビジネスにおいても、ナンパにおいても有用である。
ナンパについていえば、言うまでもなくトーク力が格段に向上するだろう。
声かけ時にオープンさせる場合や、和み時に空気を変えたり相手を揺さぶる場合に、“発想力”があれば強力なボケや相手にクリティカルな一撃を与えることができるだろう。
“発想力”を鍛えることが今のオレのテーマの1つである。
【2018年】ナンパ活動目標
早速ですが、2018年のナンパ活動目標を述べたいと思います。
前年の実績から考えると非常にシビアな数値となるが、以下の活動方針をもって達成を目指す。
1.ストリートへの専念(ネトナン卒業)
プライベートの事情により、ネトナンができない環境となった。
(元から行ってないけど、クラブも行くのは厳しくなる)
そういった事情抜きでもネトナンには限界を感じていたので、今後はストリートに専念し、声かけ数を大幅に上げていきたい。
2.オープン率の見える化と向上
ナンパで言う「オープン」とは会話が成立する状態のこと。
至極当たり前のことを言うと、Lゲなり連れ出しするなりするためには、そのプレ状態となる「オープン」の状態に持っていかなければならない。
しかし、これまでは「オープン」率への意識が弱かった。
今年はオープン数をきっちりカウントして、オープン率向上に務めたいと思う。
3.非モテ感と不自然感の排除
Lゲ後の死番化、無駄連れ出しとなってしまう原因は、自分の態度に非モテ感や不自然感があってそれを女子に嗅ぎつけられてしまうことが1つにはあると考える。
非モテ感や不自然感を排除すれば、Lゲからのアポ取り付け率、連れ出しからのゲット率が向上するはずである。
非モテ感≒女々しさ・弱々しさとは真逆の属性であるオラオラ感を、フロントアプローチや岡田尚也式声かけなどをトライすることで身に着けていきたい。
また、店内案件や待ち合わせ案件に対してナンパナンパしない声かけをすることで自然感を身に着けていきたい。
4.トーク力の向上
近年モテというと「聞く」力ばかりクローズアップされているが、和みの最初の段階ではこちらから何かを伝える力であったり、ボケやイジりなどのトーク力が非常に重要だと考える。
伝える力を鍛えるために、ブログやツイッターなどの発信、あるいは日々の会話の中で積極的に自分の考えを伝えるなどアウトプットを倍増させたい。
ボケやイジりに関しては、発想力を高めるようなワークを取り入れていくことで向上させる。
以上です。
今年こそは目標を必ず達成します!!
【2017年】ナンパ活動結果
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
早速ですが、2017年度のナンパ活動結果について報告します。
ゲット数3人と目標の大幅未達。
ツイッターのナンパクラスタの住人が普通に数十人という結果を出しているのに比べてしまうと、目も当てられない結果だ。
いや、ナンパをしない社会人や大学生であっても、若くてリア充であれば、それくらい楽にゲットできるだろう。
しかし、その辺はすでに割り切っている。
ナンパでも何でも他人と比較しても仕方がない。
大事なのは“昨日の自分”と比べてどうだったか、“理想の自分”に向かってどのようなプロセスで臨んだかということだ。
そういった観点では、前者の“昨日の自分”=昨年までの自分と比較で考えた場合、アポでの取りこぼしを少なくするという点では大幅に改善されたと考えている。
また、ゲットできた案件も、3人ともギャル属性の子で、内1人はゴリゴリのギャルだったが、それを倒せたのは大きい。
さらに内1人は準スト高(ムサ値7/10)だったが、そのレベルを一時期的にでもキープできたのも自信につながった。
後者の“理想の自分”に向かってどのようなプロセスで臨んだかということで考えた場合についても、9月中旬よりスト一本化に絞って、かなりストイックに取り組んだ点は自分でも評価している。
とはいえ、結果としては目標未達に終わってしまったので、反省すべきところは反省しなければいけない。
最も反省すべきはストリートでの連れ出し数が低いこと、Lゲからアポにつながらないことである。
つまりは、声かけで女子を魅了できていないということ。
今年はその点の反省を込めた取り組み方法やマインドの見直しを行いたい。
2018年の目標については次回エントリで述べる。
【2017年】オレ的やってよかったことベスト6
2017年振り返りとして、今年やってよかったことベスト6(順不同)をあげたい。
1.オナ禁
恋愛工学のサウザー氏の影響で2月頃からずっとオナ禁を継続している。
彼女などとはセクロスはしているとはいえ、1、2週間の射精なしを当たり前のように過ごすことができるようになった。
中学でオナニーを覚えてからオナ猿だったオレとしてはすごい変化だ。
オナ禁のメリットとしてよく挙げられる体質面の変化も少し感じるものの、プラシーボ効果の域を超えているかどうかははっきりと断言できない。
だが、時間の創出という面では効果は非常に大きいと声を大にして言える。
1週間で考えると、これまでオナニーに費やしていた4~5時間という時間が使えるようになったのは大きい。
さらに、性欲をコントロールできるようになったので、日中にエロ妄想をほとんどしなくなったので、その分仕事などに打ち込めるようになったことも大きなメリットだ。
2.ファッション:MB理論の導入
ファッションバイヤーのMB氏の書籍と出会い、現在では氏のメルマガ会員となっている。
氏はこれまで感覚的にしか語られなかったファッションを論理化し体系的にまとめあげたエポックメイキングな存在だ。
オレはこれまでもファッションは好きだったが、自分の感覚に自信が持てないせいで、恐る恐るファッションに対して接しているところがあった。
その結果、伊勢丹などのハイブランドを購入すればいいだろうという思考停止状態に陥っていた。
MB氏の理論に出会ってからは何がオシャレか、何がオシャレでないかという確固たる基準が自分の中に出来上がりつつあるので、ファッションに対する恐れがなくなり、心の底からファッションを楽しめるようになった。
結果、服をいっぱい買うようになったが、UNIQLOやGU等のファストファッションを積極的に取り入れているので、総額の費用としては去年と比べても低く抑えられている。
独りよがりに楽しむだけでなく、周囲からもオシャレと言われることが多くなった。
3.肌と髪の手入れの改善
肌に関しては徹底的な保湿を心がけるようになった。
髪に関してはあるシャンプーとの出会い、洗髪前にクシを使うようになりリンス・トリートメントからは脱却した。
肌・髪共通して言えるのは洗いすぎないようになった。
これらにより肌質・髪質がグンと向上した。
この辺の詳細に関しては今後別エントリとしてあげたい。
4.新しいナンパコミュニティへの参加およびストナンの強化
これもめちゃくちゃ大きな変化を与えてくれた。
ナンパについては都度報告しているので詳細は割愛。
5.仕事に対する取り組み方を変えた
下記エントリのヤクザ風の怖い人との出会いによる影響。
仕事に対する取り組み方を変えたことで、端的に言えば以前よりも仕事ができるようになった。
6.新しいトレード手法の導入と仮想通貨への参戦
株と仮想通貨ではそれなりに儲けさせてもらった。
といっても、今年は株も仮想通貨もバブル状態だったので、真価が問われるのはバブルが弾けるであろう来年以降だろう。
以上となる。
その他にもウェイトトレーニングの導入などもいくつか取り入れたものはあったが、効果がまだそこまではっきりと出ていない。
こうしてみると、毎年新しいことを取り入れるようにしているが、2017年の取り組みは例年よりもかなりプラス面の効果が大きかったなと感じる。
2018年もよりよい方向を目指して新しいことを取れ入れるようにしたい。