軟派黙示録ムササビ

ナンパの闇と真実

№0018 ナンパのPDCAサイクル

ナンパで結果が出ない。ショボ腕のくせにおこがましいが、スランプ状態だ。これを脱するために、漫然と声かけするのではなく、自分の何がいけないかを反省した上で臨むこととした。


自分の最も悪いところは成功のイメージを持って望めていないところだ。失敗のイメージに頭がいっぱいになり、声かけが非常に弱々しくなる。相手の反応が悪いとすぐ自分から撤退してしまう。あるいはその場の勢いだけでいってしまい、一方通行に終わってしまいがちだ。


成功のイメージを持って、粘り腰でいること。これを課題とした。


5/23。
シルバーの街。合流。とりあえず、反省効果が出て粘ることによって、トークはいつもより長めに持たせることができた。後半は初のコンビプレイなどにも挑戦した。

結果は坊主ではあったが、手応えは感じつつあった。


【5/23結果】時間:4.5h 声かけ:24人 坊主

 

5/24。
テーブルの街。合流。昨夜の手応えそのままに、3人目、スト7の18歳の女子大生から番ゲ。粘りの姿勢が結果を生んだ形に。


【5/24結果】時間:2h 声かけ:7人 番ゲ:1人

 

 

副次効果が。目的意識を持って臨むことによって非常に集中力が出てきた。そのことにより、漫然と声かけしたときよりも、地蔵状態に陥ることが少なくなった。ソロでも以前より恐怖心を感じなくなった。


今後も反省→トライを続けていきたい。

いやもっと精密に、

Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)くらいのナンパのPDCAサイクルを回していきたい。