軟派黙示録ムササビ

ナンパの闇と真実

№0069 アポ対策① ~仮説~

最近、声かけ段階である程度食い付きを持たせることに成功している一方で、その相手とのアポをクロージングの拙さでことごとく取りこぼしてしまっている。

正直言うと、アポでの戦い方が見えていない。

ただなんとなくナンパブログ等で見たやり方・・・恋愛トーク→下ネタ放り込む→ボディタッチみたいな流れを実践しているだけだ。

今まで声かけフェーズにばかり焦点を当てて取り組んできたが、そろそろアポについても真剣に対策を練らなければならないときがきている。


あるとき、自分の考えを整理するために、リア友と食事中にアポで失敗ばかりしていることをネタっぽく語ってみた。もちろん、ナンパでの出会いということは伏せている。

デート(アポ)一回目、それも一軒目でギラついたり、恋愛感情が介在しないようなやり口に、非ナンパ師の友人は目を丸くしていた。


友人「ホストやジゴロみたいなやり方だなw普通に恋愛しろやww」


普通に恋愛」という言葉がなんとなく引っかかった。


これまで、普通の恋愛ナンパは違うものだと捉えていた。

1人の相手を愛する普通の恋愛と、ゲット数を量産していくナンパとは全く違うものだ。

・・・いや、果たしてそうなのか?

男と女の関係という点において普通の恋愛もナンパも本質は同じではないのか。


そんな思いが芽生えてきた中で、ナンパクラスタの有名人クラトロさんの下記記事を見て閃くものがあった。


"カップルっぽいゲーム"2012年これ流行る多分 - ナンパはスポーツ No Girl No Life!


"付き合わないとセックスしない"が持論の女性を抱いた夜 - ナンパはスポーツ No Girl No Life!


いずれも食い付きの悪い相手とのアポで、その状況を打開するためにクラトロさんがとった戦術。カップルのようないい雰囲気をまず構築することで、その延長線上でセックスに持っていく。


俺が今までやってきたアポに「カップルみたいな雰囲気」は漂っていただろうか

カップルみたいな雰囲気」のない中での恋愛トークだったり、下ネタだったり、ボディタッチだったりは、ほとんど効果をもたらしてなかったんではなかろうか。


アポ(連れ出し含む)において「カップルみたいな雰囲気」さえできてしまえば、自然とゴールまでの道すじは開かれるのでは・・・

 

この仮説は次の連れ出しにて炸裂する。

 

 

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