軟派黙示録ムササビ

ナンパの闇と真実

#0159 絶賛!オナ禁中!!

オナ禁を決意してからこのブログを書いた日まで2週間ちょっと
 
宣言通り、ムササビはオナニーをしていない。
 
ただし、セックスの方は彼女と2回ほどしている。
 
射精していない日数だけをピックアップすると、5日6日3日(継続中)となる。
 
7日のヤマを超えていないので偉そうなことは言えないが、、、
 
今のところ言えるのはオナ禁はさほど想像していたよりもツライものではなく、メリットしか感じられない。
 
もはや、オナニーをしようとは思っていない。
 
 
最初に4日目に入ったときが一番キツかった。
 
ムササビがオナ禁4日以上するのは過去片手に余り、外部要素ではなくて意識的にしなかったのは1回だけだ。
 
過去の経験上、体内のバイオリズム的にも3日目が1番性欲が高まり、1番気持ちよくオナニーができる(それ以上空けると気持ちよさが薄れる)。
 
その日の夜も性欲が最高潮に達し、脳内にあたかも性欲の大軍勢が一挙に押し寄せてきているかのようだった。
 
 

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一瞬たりとも気が抜けない。
 
オレは、性欲を静めるために、無意識に呼吸を長めに吐き、精神統一を図った。
 
そうすることによってオレの脳内の靄が晴れて、精神が研ぎ澄まれていくのを感じつつあった。
 
そして、3日目の夜を乗り越え、4日目の朝を迎えると、
 
性欲が霧散し何物にも負けないという無敵感とともに気力が体内に充実しているのを感じた。
 

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ここ数年、どんな成功を体験しても、どんな素晴らしい本を読んだ後でも、こんなに気分が良くなることはなかった。
 
オレはオナ禁によるある種の快楽を知ってしまった。
 
もはや、オナニーの快楽などどうでも良くなってしまった。
 
 
とはいえ、それからも少しでも気を抜けばオナニーの誘惑は襲いかかる。
 
 

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しかし、呼吸を長めに吐き精神統一を図り、脳内をエロ脳状態から切り替えることで誘惑を抑えることができている。
 
 

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さて、次回エントリではオレが現時点で感じているオナ禁のメリットを述べたい。