軟派黙示録ムササビ

ナンパの闇と真実

#0158 さらば、愛しきオナニーよ

ムササビにとってオナニーに興じているときは何物にも代えがたい至高の時間であった。
 
仕事や自己鍛錬をがんばるのはその時間があるからといっても過言ではない。
 
 
だからといって毎日するわけではない。
 
というか毎日していたら気持ちよさが薄れてしまう。
 
ムササビがオナニーに臨むとき、入念な準備を行った上で神聖な心持ちで臨む。
 
心が何かに囚われてしまうと、やはり気持ちよさが薄れるからだ。
 
全ては最高のオナニーライフのために・・・!!
 
 
ムササビがオカズとして利用していたのはエ◯動画である。
 
エ◯動画を3テラ近くのハードディスクに溜め込んでいる。
 

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といっても別にそれを半永久的に保存するわけではない。
 
エ◯動画は消耗品である。
 
どんなに良い動画でも何度も見れば必ず飽きが来る。
 
ハードディスクの中身は日々少しずつ新しいものに入れ替わっていく仕組みになっている。
 
人間の血液同様、数ヶ月もすれば全て新しいものとなる。
 
ムササビは苦心して半自動の仕組を構築した。
 
全ては最高のオナニーライフのために・・・!!
 
 
 
 
それほど愛したオナニーライフをムササビは捨て去る決意を固めたのはあるブログがきっかけだった。。。
 

これからの「カネと女」の話をしよう。

 
オナ禁」についてのサウザー氏による推奨記事である。
 
オナ禁とはオナニーを禁ずることによって心身に良い影響を与えようとする活動である。
 
このブログを読む以前から、オナ禁についてはある程度個人ブログ等を中心に情報を入手していた。
 
オナ禁超サイヤ人化して「彼女できた」、「仕事が上手くいった」といったような夢のような成果が強調されており、昔の雑誌のカバー裏の開運グッズの広告のように胡散臭さばかりが目についた。
 
言ったもん勝ちであるネットの世界でそういった記事だけでは心が動かなかった。
 
 
しかし、サウザー氏は恋愛工学の世界の大物で、思想は大分偏っているがw、リアリストである。
 
この人が言うならと心が一気に傾いた。
 
 
心は傾いたものの、愛しのオナニーライフを捨て去るにはもうひと押し必要であった。
 
 
女性からしたらたかだかオナニーと思うかもしれないが、男にとって射精の誘惑はとてつもないほど強力で、数日オナニーしないだけで地獄のような苦しみを味わうのである。
 
ましてやムササビにとっては至高の時間であったのだから・・・。
 
オナ禁する上では断固たる決意で臨まねばなければ、すぐにオナニーの誘惑に負けてしまう。
 

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ムササビは所属しているナンパコミュニティでオナ禁についてヒアリングを行った。
 
オナ禁実践者は数名いた。
 
その全員がオナ禁によるメリットを語ってくれた。
 
それらの言葉に重みがあったのは、実際に彼ら全員例外なくナンパでそれなりに成果を出していたことだ。
 
(ちなみに、そのうちの1人はサウザー氏と実際に会ってオナ禁について語り合ったことがあったとのことw)
 
 
信頼できる人たちがここまでオナ禁のメリットを語るのであれば、ナンパで結果を出す上でも、これはやるしかねえだろう・・・!!
 
 

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ここにムササビは誓う・・・・
 
一生涯オナニーをしないと・・・・・・・・・・・・・・
 
 
 
 
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・多分w