【2017年】ナンパ活動結果
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
早速ですが、2017年度のナンパ活動結果について報告します。
ゲット数3人と目標の大幅未達。
ツイッターのナンパクラスタの住人が普通に数十人という結果を出しているのに比べてしまうと、目も当てられない結果だ。
いや、ナンパをしない社会人や大学生であっても、若くてリア充であれば、それくらい楽にゲットできるだろう。
しかし、その辺はすでに割り切っている。
ナンパでも何でも他人と比較しても仕方がない。
大事なのは“昨日の自分”と比べてどうだったか、“理想の自分”に向かってどのようなプロセスで臨んだかということだ。
そういった観点では、前者の“昨日の自分”=昨年までの自分と比較で考えた場合、アポでの取りこぼしを少なくするという点では大幅に改善されたと考えている。
また、ゲットできた案件も、3人ともギャル属性の子で、内1人はゴリゴリのギャルだったが、それを倒せたのは大きい。
さらに内1人は準スト高(ムサ値7/10)だったが、そのレベルを一時期的にでもキープできたのも自信につながった。
後者の“理想の自分”に向かってどのようなプロセスで臨んだかということで考えた場合についても、9月中旬よりスト一本化に絞って、かなりストイックに取り組んだ点は自分でも評価している。
とはいえ、結果としては目標未達に終わってしまったので、反省すべきところは反省しなければいけない。
最も反省すべきはストリートでの連れ出し数が低いこと、Lゲからアポにつながらないことである。
つまりは、声かけで女子を魅了できていないということ。
今年はその点の反省を込めた取り組み方法やマインドの見直しを行いたい。
2018年の目標については次回エントリで述べる。
【2017年】オレ的やってよかったことベスト6
2017年振り返りとして、今年やってよかったことベスト6(順不同)をあげたい。
1.オナ禁
恋愛工学のサウザー氏の影響で2月頃からずっとオナ禁を継続している。
彼女などとはセクロスはしているとはいえ、1、2週間の射精なしを当たり前のように過ごすことができるようになった。
中学でオナニーを覚えてからオナ猿だったオレとしてはすごい変化だ。
オナ禁のメリットとしてよく挙げられる体質面の変化も少し感じるものの、プラシーボ効果の域を超えているかどうかははっきりと断言できない。
だが、時間の創出という面では効果は非常に大きいと声を大にして言える。
1週間で考えると、これまでオナニーに費やしていた4~5時間という時間が使えるようになったのは大きい。
さらに、性欲をコントロールできるようになったので、日中にエロ妄想をほとんどしなくなったので、その分仕事などに打ち込めるようになったことも大きなメリットだ。
2.ファッション:MB理論の導入
ファッションバイヤーのMB氏の書籍と出会い、現在では氏のメルマガ会員となっている。
氏はこれまで感覚的にしか語られなかったファッションを論理化し体系的にまとめあげたエポックメイキングな存在だ。
オレはこれまでもファッションは好きだったが、自分の感覚に自信が持てないせいで、恐る恐るファッションに対して接しているところがあった。
その結果、伊勢丹などのハイブランドを購入すればいいだろうという思考停止状態に陥っていた。
MB氏の理論に出会ってからは何がオシャレか、何がオシャレでないかという確固たる基準が自分の中に出来上がりつつあるので、ファッションに対する恐れがなくなり、心の底からファッションを楽しめるようになった。
結果、服をいっぱい買うようになったが、UNIQLOやGU等のファストファッションを積極的に取り入れているので、総額の費用としては去年と比べても低く抑えられている。
独りよがりに楽しむだけでなく、周囲からもオシャレと言われることが多くなった。
3.肌と髪の手入れの改善
肌に関しては徹底的な保湿を心がけるようになった。
髪に関してはあるシャンプーとの出会い、洗髪前にクシを使うようになりリンス・トリートメントからは脱却した。
肌・髪共通して言えるのは洗いすぎないようになった。
これらにより肌質・髪質がグンと向上した。
この辺の詳細に関しては今後別エントリとしてあげたい。
4.新しいナンパコミュニティへの参加およびストナンの強化
これもめちゃくちゃ大きな変化を与えてくれた。
ナンパについては都度報告しているので詳細は割愛。
5.仕事に対する取り組み方を変えた
下記エントリのヤクザ風の怖い人との出会いによる影響。
仕事に対する取り組み方を変えたことで、端的に言えば以前よりも仕事ができるようになった。
6.新しいトレード手法の導入と仮想通貨への参戦
株と仮想通貨ではそれなりに儲けさせてもらった。
といっても、今年は株も仮想通貨もバブル状態だったので、真価が問われるのはバブルが弾けるであろう来年以降だろう。
以上となる。
その他にもウェイトトレーニングの導入などもいくつか取り入れたものはあったが、効果がまだそこまではっきりと出ていない。
こうしてみると、毎年新しいことを取り入れるようにしているが、2017年の取り組みは例年よりもかなりプラス面の効果が大きかったなと感じる。
2018年もよりよい方向を目指して新しいことを取れ入れるようにしたい。
書いて書いて書きまくることでカリスマが誕生する
成功者のアウトプットの量というのは半端ない。
ホリエモンが1番分かりやすい例だが、ブログ、メルマガ、書籍などの文章から、テレビ、ネット番組、講演などのスピーチおよびトークまで。
パブリックの場以外にもプライベートでもきっと常に誰かに対して何かを発信するという姿勢を取っていると思われる。
きっと、ホリエモンにしてもそれ以外の成功者にしてもアウトプットのメリットについて意識的にも、無意識的にも理解しているのだろう。
遅まきながら、オレもアウトプットの量を倍増させるということを自分に課すようにした。
アウトプットのメリットについては、いろんなエロい人が言っていると思うが、自分なりに特に重要だと思う部分を3つほどピックアップする。
1つ目は、シンプルにコミュニケーション能力が向上するということだ。
アウトプットは必ず任意の対象に向けて行う。
1対1のトークの場であれば話し相手が対象となり、ブログやツイッターであれば不特定多数が対象となる。
いずれにせよ、対象となる相手の立場に立って情報や思考を発信する必要がある。
さらには時にはエモーショナルに、時にはセンセーショナルにといろいろと伝え方を工夫したりすることもあるだろう。
そういう風なプロセスを経ることでコミュニケーション能力がどんどん良化していく。
もちろん、別に好き勝手に発信すればいいやと開き直ってしまうとコミュニケーション能力の向上は止まってしまう(一部の天才除く)。
2つ目は、これまで溜め込んだインプットが整理され、さらにはインプットの情報としての質が深まることだ。
脳内の倉庫につっこまれただけのインプットは、引っ張り出すのに時間がかかる。
アウトプットするにはインプットの棚卸し作業が入るため、自然とインプットが整理され検索スピードが早くなる。
同時に各インプットが関連付けも自然と行われるため、情報が深掘りされる上に信頼性が高まるというわけだ。
3つ目は相手からフィードバックを受けるという新しいインプットを得られることだ。
2つ目のメリットと相まって、インプットの情報としての質はさらに高まる。
以上となるが、2つ目や3つ目によってインプットの情報としての質が高まると、自分の中に哲学が生まれる。
そして、1つ目のコミュニケーション能力の向上も合わさると、ついにカリスマが誕生するわけである。
とりあえず、オレはツイッターとブログを今まで以上に更新していく。
そして、オレはカリスマになるのだ・・・!!
凡才は頭をフル回転させろ
ストナンで声かけした後に何を考えるか。
天才は何も考えなくてよい。
だが、オレたちのような凡才は頭をフル回転させるべし。
凄腕でない限り、ストナンやっていると全く連れ出しもLゲができない状態が10人、20人と続くなんてざらだ。
ましてや、ショボ腕ならなおさら。
そういうときには、「なんで、オレはこんなことやっているんだろう」んだと非常に気が滅入ってしまう。
ストナンは一声一声のメンタル負荷が高いため、成果が出ないときの不毛感は半端ない。
そういう風な心境に陥らないようにするためにも頭をフル回転させて振り返りを行うべきである。
振り返るといっても、「ブサメンだからダメだった」とかそういう浅い分析では意味がない。
どのように声をかけたらオープンしただろうか、連れ出しできただろうかといった建設的な視点での深掘りをしなければならない。
例えば、声かけた瞬間に足早に過ぎ去られてしまったケースを振り返るとすれば、、、
もっと声のボリュームを大きくして笑顔だったらどうだったろうか?
お笑いネタでとりあえず反応を誘ってみたらどうだったろうか?
距離感や立ち位置を変えてみて、ただじっと目を見つめてみたらどうだったろうか?
と様々なifを脳内でシミュレートしてみるとよい。
そういった振り返りを行うことで、仮説を得ることができるだろう。
例えば、20前後の優しそうな女性相手には、思いっきり笑顔で大きな声で話しかけるとオープン率が上がるといった仮説だ。
次回以降に声かけでは、その仮説を検証するといった意味合いが生まれてくる。
その価値は小さくなく、1回1回の声かけは決して不毛な行為ではなくなる。
別に連れ出しやLゲだけが成果ではないのだ。
ちなみに、こういった声かけ→振り返り→声かけ→振り返りといったサイクルは、まさに過去エントリで言及した、心を今に留めているマインドフルネス状態である。
マインドフルネスは、気が滅入る≒地蔵するということからは程遠い精神状態である。
壁を乗り越える2つのポイント
当初「その人」に対してずっと感じていたのは、「こいつ、病気になって長期休暇にならねえかな」ということだった。
ゆるふわ企業に長く務めていると、仕事をやっつける感覚というのが染み付いていくる。
新しいプロジェクトで組んだ「その人」は、そのやっつけ感覚を見逃さなかった。
恥ずかしながら、アラフォーにもなるというのにオレは久々に毎日のように徹底的に叱られ続けた。
これまでも「その人」はヤクザと見紛うそのあまりの圧力で、多くの社員および協力会社の人間を病欠にさせてきた。
取締役相手にも噛み付いて、一時期完全に干されていたこともあった。
しかし、「その人」の言っていることは至極正論であった。
頭が非常に切れて、仕事ができるのは間違いなかった。
だから、会社としてもメインストリームに復帰させざる得なかった。
ともかく、オレは毎日のように叩かれた。
「その人」はオレにとって「壁」であった。
どこかのタイミングだったか。
その場をどのように「凌ぐか」ということから、どのように「解決するか」というように思考が少しずつシフトチェンジしていった。
誰でもない、「オレ自身」が問題を解決するんだという意識に変わっていった。
同時に、真正面から壁であった「その人」に立ち向かうようになった。
そこから事態は変わり、プロジェクトの進行は好転し始めた。
今では「その人」とも仲を深めて一緒に飲みに行く関係にまでなっている。
「その人」との関係から得られた教訓。
壁を乗り越えるには2つのポイント。
1つは逃げずに真正面で立ち向かうということ。
1つは自分自身の頭で徹底的に考え抜くこと。
オレは今ナンパの壁にぶつかっている。
どこか逃げていないか?
凄腕の情報を鵜呑みにして自分の頭を全く使っていないのではないか?
そんなことを自分に向かって問いただしている。